どもることへの不安

予期不安への対策

「どもったらどうしよう」の対策

中村しょうさんのプログラムを実践するようになってから、以前に比べて緊張する場面が大幅に減り、日常生活のあらゆる場面で落ち着いて対応できるようになりました。思い起こすと小学生くらいの頃からかなりの緊張症だったのもあり、何をするにも自分の発言の順番が回ってくると思うとドキドキしてしまい、いつも決まって出だしの言葉が出ずにどもっていました。

 

  • 順番が回ってきた
  •   ↓

  • どもってしまったらどうしよう
  •   ↓

  • やっぱりどもってしまった
  •   ↓

  • 更に自信がなくなる

 

この悪循環が、毎回順番がくると必ずどもってしまうという吃音の症状を固定化してしまうことが分かりました。この対策として、私はどのようにしてきたかというと、自分の順番を待っている間に、心の中で言おうとしているセリフをつぶやいていました。その時に注意していたのは、どもることなく流暢に話す自分をイメージしていたことです。
そして、順番が回ってきた時には、「えー」「私は・・・」のように、最初に「えー」というのを心の中で、あるいは他人に聞こえないような小さな声で発してからはずみをつけて発声するように心がけていました。こうすることで、言葉の出だしに詰まるようなことが減ったのです。その時の場面によって、心境や不安の程度が違うため、なかなかいい方法を見つけられずにいたのですが、これが僕にとっての最善のやり方でした。

 

この予期不安を改善または解消するには、人それぞれ自分に合った工夫をされているようですが、中村しょうさんのプログラムでは、この対処法についても詳しく知ることができたので、今では不安に悩まされることもほとんど無くなりました。

 

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